「本日もみなさまのごきげんを伺いにまいりました!!!」
スーパー村長Vtuber、白噛ましゅー。
『白噛村』の村民を集めるためにVの世界にやってきた2.5次元Vtuber。
バンド活動やリアルでの歌い手活動を経て、2023年12月にデビュー。
100万人の巨大村(ビッグビレッジ)目指して村民勧誘に奮闘中…。
肩に乗っている大豆の精霊は『とうふ小僧』。
「歌が好きな精霊なので仲良くしてあげてね♡」
▼【スーパー治安悪く】シャンティ/wotakuを歌ってみた- ver.白噛ましゅー¦Shanti
「歌い手としての活動時は実写MVのみだったが、VTuberデビューをきっかけにイラストメインのMVを投稿するようになった。MIXや動画編集も行なった意欲作。ダウナー系の歌声に注目してほしい」とコメントをくれた1作『シャンティ』の歌ってみた動画。
「ダウナー系の歌声に注目してほしい」というその言葉通り、この作品では彼のなんとも気怠げで危うい雰囲気の歌声が光っている。荒々しく退廃的ではあるものの、力任せに荒れ狂う感じとはまた異なる。そしてそれが、何とも言えない色気に繋がっているのだ。
思わずハッとするほどの色気に、酔いしれてしまう人も少なくないだろう。
▼【スーパー治安悪く】鬼ノ宴/友成空を歌ってみた- ver.白噛ましゅー
「Vtuberデビューしたものの、実写での活動が根幹にある。実写を出すことでVtuberとは違った見せ方ができる。ファンからどのようなイメージで見られているかを重視して活動を行っている」。そんな風に話す彼。こちらはそんな実写での歌ってみた動画だ。
世界観が確立されているので、実写であっても全体のイメージが崩れることはない。むしろより個性を発揮し、際立っているとすらいえるだろう。楽曲の世界観と【スーパー治安悪く】というその言葉親和性も抜群で、実写作品でありながらアニメのような没入感を覚える1作になっている。
▼寵愛のフィリア / ましゅー(self cover) - Philia of love affair
「バンド活動時代に制作した曲。デモ音源の段階ではバンドメンバーからの反応は芳しくなかったが、『絶対にイケる』という自信があったため披露したところ、ファンからも好評だった。その後もこの曲は気に入っていたため、ボカロverとしてリリースするとともに自身の歌唱verも公開した」という作品『寵愛のフィリア』。
「今後は自身歌唱のオリジナル曲も多く公開していきたい。心に残る楽曲や、他の人がやらないような活動を行い、記憶に残る存在になりたい。最終的には武道館でのライブが目標」と、この先の目標について話してくれた彼。
要注目の存在の一人だ。
【リリース情報】
【配信情報】
2024/12/8(日) YouTube個人チャンネルにて
を開催予定!