オカルト研究部ホラー専門VTuber、奈々瀬ひかげ。

ホラーゲームやホラー映画の同時視聴を主とし、週に3~4回ほどホラーゲームをプレイまたはホラー映画の同時視聴を行っている。

ホラーゲームにおいても割と淡々とプレイできるが、人形やピエロは苦手。

追われる系のホラーは好き。




・【死噛 〜シビトマギレ〜】死印やNGの会社の新作心霊ホラーADV!-1章2章【ホラー専門Vtuber】【公式認定】【EXP許可】



「本当に面白かった。ストーリーが面白く、キャラクター、背景、スチル等のビジュが良い。章ごとに話がありつつ、全編通してミステリーチックで考察のしがいがあった。リスナーからの評判も良かった」と振り返る『死噛 〜シビトマギレ〜』のプレイ配信。


一つ一つセリフを読み上げてくれるので同じテンポで見ていけるうえに、ちゃんとツッコミやリアクションもしてくれるので、ホラーゲームがあまり得意ではないという人であっても見やすいだろう。


落ち着いたトーンだけど決してテンションが低いわけではない、というのも見やすさにつながるポイントだ。



・【失踪した友人の部屋に残されていたゲーム】モキュメンタリーホラー。2019年頃話題になりネット上で考察されていた謎のゲーム【ホラーゲーム】



「インディーズゲームは出てすぐにプレイしている。プレスリリースの出たゲームをウィッシュリストに入れ、まだかまだかと確認している」という奈々瀬ひかげ。

この配信でプレイしているのは、『失踪した友人の部屋に残されていたゲーム』というゲームだ。


「モキュメンタリーというドキュメンタリーっぽいフィクションを楽しめるジャンルのゲームをプレイ。全体的に考察が好き。謎解き要素もあった」と説明してくれている同作は、ゾクゾクするような不穏な空気感がくせになる。


考察も捗る作品で、こうして配信で一緒に楽しむことでより惹きつけられるだろう。



・【近畿霊務局】幽霊に思いっきりやり返せるホラーゲーム【ホラーゲーム】



「出てくる幽霊を銃で倒すゲーム。ホラーというより…なゲームだった。ストーリーやセリフがよく、ホラーが苦手な人も見ることができる。アクション、キャラクター、ストーリーを揃えたゲーム。やっぱりストーリーがイチオシ」と、そのストーリーを推している作品『近畿霊務局 - Kinki Spiritual Affairs Bureau』のプレイ配信。


アクション性が高く、ストーリー・世界観も彼女の言葉通りにしっかりしているので、シンプルにエンタメとして見ていて面白い。


彼女のセリフを読むトーンと作品の世界観との親和性もすごく高いように感じられるので、自分でプレイするのとはまた違った楽しみ方ができるはずだ。




今後の目標を尋ねてみると「登録者1万人。自分がやることでゲームが売れると良いなと思っている。それで興味を持ってゲームをプレイしてくれて…と循環できれば」というように話してくれた彼女。


単純に、知らないゲームと出会えるというのも魅力的だし、作品を楽しそうにプレイしているというのも魅力的だし、彼女の配信を通してゲームに興味を持つ人も少なくはないだろう。


この先の活動の広がりも楽しみになるVTuberの一人だ。



【お知らせ】


ホラーゲーム開発者である727NotHoundとコラボゲームの開発が決定

リリース時期は未定ですが、次の情報をお待ち下さい