うさ耳をつけたロリコンロリVtuber。
「可愛いアイドルになりたい、でもぐうたらしたい...桃雛なのです!」
これまでには、『pan+テヅカ fest.桃雛なの Whip☆Drip』、『テヅカ x Aoi feat.桃雛なの - Small Cloud Sugar Candy -』といった商業作品でのボーカルや、『妖怪録、我し来にけり。』でのバックコーラスなども担当している。
・【 大好きな皆へ ありがとう 】愛言葉iii / 桃雛なの 【 歌ってみた Vtuber 】
「メインは音楽配信ではない」という彼女だが、歌ってみたも好きで熱心に活動している。
この楽曲は2周年の感謝を込めて、リスナーさんへ向けた曲だ。
「表情差分も用意の上で、とってもかわいく描いていただけた」というイラストは真冬まふり氏が担当し、動画は自身で作成。
そんな思いのこもったこの作品には≪言いたい感情は 伝えたい正解は たったひとつだけありがとう≫という言葉がある。
甘く柔らかく、でも確かに芯のある歌声で届けられるその言葉が全てなのではないだろうか。
思わず「こちらこそ」と言いたくなるファンの人も多いのではないだろうか。そんな歌ってみた動画だ。
・メスガキが ヴァンパイア / オリジナルMV / 桃雛なの 【 歌ってみた Vtuber 】
タイトルに“メスガキが”とあるように、「幼さをコンセプトに歌ってみた」という『ヴァンパイア』の歌ってみた動画。
元々同曲には生意気な雰囲気があった。それを、幼さを爆発させたような歌声で届けるから、元々の生意気さにさらに勝気なムードがプラスされて、挑発的な空気が溢れる。その空気感は、たまらない人にはたまらなく、とてつもなくクセになるだろう。
実際、「これを通勤時に聴く人もいる」というほどの中毒性を持つから、注意が必要だ。
・【 ポエトリー 】 Chick-Tock Stream! 【 U-ske / 桃雛なの 】
もともとは配信用のBGMだったが、「いい感じになったからポエトリーにしようよ」と話してもらえて、ポエトリーの歌詞を付けてもらえた楽曲『Chick-Tock Stream!』。
「ポエトリーは初挑戦だったが、歌詞もかなり寄せてもらえていたこともあって、等身大な気持ちを入れ込めた。とくに『時計の音(Tick-Tock)と雛(Chick)をかけて、一秒一秒が大切な配信』という意味でつけられたタイトルがお気に入り」と話す同作では、彼女の愛らしい声質と、キラキラとフワフワの間をたゆたうような絶妙なサウンド感の親和性がたまらない。
ポエトリー的な可愛い声と心地よいサウンド感の楽曲といえば、『恋愛サーキュレーション』が思い浮かぶ人も多いだろう。この楽曲は、現代版の恋愛サーキュレーションといっても差し支えないだろう。きっと誰が聞いても、心地よさと圧倒的な可愛らしさに覆われる作品だ。
「普段はゲーム配信がメインで、いろいろなゲームに触れている。今後はもっと配信頻度も増やしていきながら、ゆくゆくはリスナーさんも巻き込んだ参加型のイベントなども行っていきたい」という彼女。
さらに今年の3周年に向けて、大きな計画も予定しているとのこと。
きっと日々に癒しと彩りを加えてくれることだろう。