巫女見習い/退魔師Vtuber、安桜このは(あさくら このは)。
立派な巫女になるため、神使の白蛇と日々修行に励みながら、ゲームや歌などのコンテンツを発信している。
2019年1月にVtuberとしての活動を開始。
現在は配信をメインにしながら、まったりと活動している。
・【感謝を込めて】Initial Song 歌ってみた/ 40mP【活動一周年】
2020年3月に発信した、活動1周年の感謝を込めて届ける『Initial Song』の歌ってみた動画。
「ちょうどこの頃に40mPさんの楽曲にハマっていて、その中でもこの曲は当時の気持ちにリンクしている部分が多かったので歌った。1周年の感謝の気持ちを込めて歌いたかったので、当時のできる限りのことを詰め込んだ。2〜3ヶ月かけて、何回もテイクを重ねて制作した」という1曲だ。
実際デビューは2019年1月なので、本当の1周年からは遅れての投稿となっている。それが、丁寧に時間をかけて制作したことの何よりの証拠だろう。
≪一年後も三年後も十年後もその先の未来でも 私はここで歌い続ける≫と歌うその歌詞と、優しくて温かい歌声。そしてこれまでの活動を振り返るような映像と、気持ちを昂らせる要素は満載。どうしたってぐっとくる1作だ。
・【歌ってみた】涙そうそう(1Chorus ver.)/安桜このは
「もともとはお母さんがとても好きだった曲。なのでよく歌っていた。そんな経緯から軽い気持ちで投稿したシンプルな歌唱。ミックス等もなく、自分の活動の備忘録的な気持ちで投稿したものだったが、意外と反応は良かった」という1曲『涙そうそう』。
その言葉通りの柔らかくて温かい、ナチュラルな歌声が、まるで実家のような安心感と心地よさをもって響く。心が疲れた時、ストレスが溜まっている時、そこから解放してくれるような作品となっている。
余談だが、「この頃には歌枠などにも取り組み始め、実はこの動画は初めての歌枠をしたあと、乗った気持ちのままで歌ったもの」とのこと。
・Sigh ☀歌ってみた☀️/ Neko Hacker
『Sigh/Neko Hacker』の歌ってみた動画。
「この楽曲がリリースされた当時、Neko Hackerさんにハマっていた。その流れでこの曲を聴いたところ、ため息のパートが特に印象に残り、『自分も歌いたい』と思ったのがキッカケ」で選んだという1曲だ。
どこかゆるさのある歌声は、陽だまりのように心に温かいものを与えてくれる。自身が楽曲を歌いたいと感じたキッカケだという≪はぁ≫というため息パートもいい塩梅の脱力感を覚えるもので、癒される。この歌ってみたもまた、心を浄化してくれるような作品だといえるだろう。
続報を逃さないように、是非TwitterのフォローやYouTubeのチャンネル登録をして、これからの活動を追いかけていっていただきたい。