社畜の情緒迷子系Vtuber、咎神テトラ。


神様の手違いでサキュバスウルフになり、2022年9月19日にVtuberとして配信デビュー。

以降、ゲーム配信や雑談配信、歌枠の配信にカバー曲など、様々な発信を展開。


低体温な雰囲気の声のトーンと明るい関西弁での喋りが特徴的で、その配信からは心地よい居心地の良さが感じられる。

“みんなと楽しめる配信”を意識しており、毎週日曜19時よりみんなでご飯を食べる雑談会も開催中。




・【新人VTuber】p.h. /Covered by Togami Tetora



セリフ口調のダウナーな雰囲気の歌声が印象的に響く、『p.h.』のカバー。

彼女にとっての初めての歌ってみた動画となった作品だ。


リズミカルなメロディーラインやダンサブルなサウンド感がアッパーな雰囲気を生み出しながらも、全体的な雰囲気はダウナー。

そんな楽曲の雰囲気と、彼女の温度感の低い歌声は抜群にマッチする。


2分半ほどという短さもあって、気が付けば何度もリピートして聴きたくなるカバー動画になっているといえるだろう。

そうして何度も聴いているうちに、楽曲の良さも、彼女の歌声の魅力も、どちらも存分に堪能できる。



・【新人VTuber】いかないで/Covered by Togami Tetora



「原曲の世界感を表現できるように歌った」と話す作品『いかないで』のカバー。


≪泣いちゃダメ 泣いちゃダメ でもホントは言いたいよ 「いかないで」≫と歌ういじらしくも切なげな同曲。

自身の言葉通り、それを描く歌声には、強い想いやそこから来る切なさが溢れていて、グッと楽曲の世界観に引き込まれる。


そんな歌声やストーリー性のある歌詞も相まって、自然と映像が目の前に浮かんでくるというのもポイント。

浮かび上がる映像と歌声に、胸がぎゅっとなる歌ってみただ。


・【新人Vtuber】一問一答自己紹介 by咎神テトラーTogami Tetora



Vtuber一問一答自己紹介の咎神テトラバージョン。

この動画では特に、低体温な雰囲気の声のトーンと、そこから感じられる癒しの空気感、居心地の良さがよく分かるだろう。


もちろん、マイペース系小悪魔ウルフVtuberであることや、誕生日が12月20日であること、身長が149cmであることなどの諸情報も教えてもらえるので、必見の1本だ。

注目ポイントは声真似。アニメ『日常』より長野原みお、おじゃる丸、猫又おかゆという3名の声真似を披露している。



「活動1周年までに、チャンネル登録者数1万人を目標にしている」という彼女。

今後の活動についても「みんなに楽しんでもらえる配信を目指していきたい。もっと歌枠を増やしていきたい」と話してくれた。


居心地の良い楽しい配信に質の高い歌と、魅力がたくさんある彼女だけに、この先さらに注目度を高めていく可能性も高いだろう。
要注目のVtuberの一人だ。


【イベント情報】


■2/12 バーチャル物産展

https://twitter.com/Virtual_Exhib?s=20&t=59D0lBkJGwwFMmK5M3QKkg


■2/14 バレンタインイベント

https://kindcreation.stores.jp/items/63e9c07de2f3b650c74e39f4