ふわふわもこもこ、7色ボイスのゲームの妖精フェネック、西ヶ花ののみ。
2023年10月31日にデビュー。レトロゲームと歌が大好きなVTuber。
特にSFC(スーパーファミコン)のゲームが大好きで、「レトロゲームには懐かしさや童心に帰れる良さがある」と語る。
現在『SFCのソフトを全1447種揃える』という長期企画を実施中。活動のメインはYouTube。
・【歌ってみた】病んドル(アイドル替え歌)【西ヶ花ののみ/ #Vtuber】
「知人に自分の人生について替え歌にしたら面白いかもよ、と言われたくらい、波乱万丈な人生を送っている」という彼女。そんな彼女がアイドルの替え歌で届ける1作がこちら。
「雑談で普段から話していた内容を、有能なリスナーさんがYOASOBIさんの楽曲『アイドル』の替え歌として歌詞を作ってくれた。これまでの活動や自分自身の人生についてぶっちゃけている。言いづらい事もエンタメに昇華させた。自分のことを知らない人からも、面白い動画としてたくさんみてもらえた。これで知ってくれた人も多い。とても評判がよかった」。そんな風に話す作品だ。
【歌ってみた】3本歯がないレクイエム!!(粛聖!! ロリ神レクイエム替え歌)【西ヶ花ののみ/ #Vtuber】
「『病んドル』がとても好評だったので、替え歌第二弾として制作したもの。『病んドル』の歌詞を書いてくれた方が、同じく普段の雑談で話していたエピソードから歌詞を作ってくれた。歯が3本なくなっちゃった、というエピソードだけ聞くと重いが、今やネタになっている。ネガティブな話だけど、みんなに楽しんでもらえるコンテンツになればという思いでつくり上げた。歌声的には、ロリっぽくかわいく歌うことを心がけた」と振り返る1作『粛聖!! ロリ神レクイエム』の替え歌。
こちらもまた、歌詞をしっかりと感じながら聴いていただきたい作品だ。
・【歌ってみた】明星ギャラクティカ【西ヶ花ののみ/ #Vtuber 】
「過去に歌枠で歌ったことがあった曲。みんな評判がよかったので作品として出した。声のレンジが広いことが自分の強みなので、それを活かせるように一人二役の曲を歌ってみた。さまざまな声で歌い上げているので、そこのギャップを楽しんでほしい」とコメントをくれた作品『明星ギャラクティカ』の歌ってみた動画。
一人で歌っているとは思えないほどに歌声が分かれている同作では、まずその表現力に驚かされる。もちろん、それと同時に歌声のレンジの広さにも惹きつけられる。クールで男性ボーカルのような雰囲気を放つ低音から、愛らしい雰囲気の高音まで、幅広く歌い上げるのだ。
今後の展開を尋ねてみるとまず「お友達 VTuberさんとレトロゲームショップをめぐる企画を行う予定」と答えてくれた彼女。
さらにその先の展望として「東京ゲームショウに有名作品のゲスト等として出てみたい!東京ゲームショウは小さいころからずっと行っている大好きなイベントであの舞台にずっと立ちたいと思っている。憧れの舞台。そのステージに立つためにもっともっと有名になる。西ヶ花ののみを知って、みてくれる人が増えてくれたら嬉しい。まずはチャンネル登録者数1万人を目指して頑張る」と言葉を続ける。
さらに「大きな目標は、もうVTuberをやめたくない!ということ。また、配信でも言っている事だけど、みんなのスパチャで老人ホームを立てよう!老後も寂しくないようにみんなでそこに住もうね、という話をしている。おばあちゃんになっても活動を続けていきたい!新モデルになり、ようやく目指していた活動ができるようになってきたタイミング!ここからが本格的にスタートだと思っているので、応援お願いします!」とも話す。
【インフォメーション】
西ヶ花ののみ新モデル発売記念グッズ発売!
https://tosta.jp/shops/nishigahana