あまはろーたすっ!!

蓮から生まれた天使のVTuber、天晴(あまは)みぅ。
歌はちょっぴり苦手だけど、お喋りとハシビロコウが大好き!
1度配信に来た人は忘れない、記憶力の塊!
リスナーへの愛はVTuberイチ!!

活動開始は2024年7月。以後、個人勢のVtuberとして、主にYouTubeで発信している。
活動内容は、雑談やゲームの生配信をメインに、歌ってみた動画やショート動画の投稿も展開。
ゲーム配信ではソーシャルゲームやFPS・インディーズゲームなどたくさんのジャンルのプレイが楽しめるのが魅力。中でも特にNIKKEのプレイが人気。
アシンメトリーな衣装やアクセサリーが可愛く、両目の横の蓮の花びらや、天使のリングをモチーフとした首輪がトレードマーク。

活動のきっかけは、コロナ禍に大手事務所所属のVtuberを知ったこと。
元々ゲームや歌の配信の活動などに興味はあったが、Vtuberとして活動することで「できること・表現の幅が増える」と思い、活動を決意。
活動の中ではファンから『声』を褒めて貰うことが多く、「あまり変化のない落ち着いた声」「安眠ボイス」と評されている。
「リスナーさんと活動者はチーム」を心がけており、報連相や活動への思いを正直に共有するなど、推しやすさにこだわっているのも一つの特徴。
また、リスナーの認知には自信があり、「一度配信にきてくれたら忘れない」というのもアピールポイント。




・【#初配信】初めまして!天晴みぅです🌞【#新人VTuber】



「漫画でのVtuber人生のプロローグ紹介から活動を開始させました。固定コメントにタイムテーブルがあるので参考にしながら見てほしいです」とコメントをくれた、2024年7月29日に行われた初配信のアーカイブ動画。


可愛らしい雰囲気の柔らかい声だけでも可愛らしさが伝わるが、リスナーさんとの絶妙な距離感の、親しみやすい雰囲気もまた魅力的。
もちろんキャラクター性だけではなく、配信の内容的からも魅力は伝わってくる。


漫画のクオリティが高く、自己紹介などもちゃんと画面を生かして紹介してくれているので、情報がわかりやすい。

ファンになりやすい、好きになりやすい配信であることは確かだ。



・花に亡霊/ヨルシカ -covered by 天晴みぅ



デビュー時に制作・公開した歌ってみた動画『花に亡霊』。


「3年ほど前から歌を歌うことに対して苦手意識がありました。でも『全部を歌に乗せて歌いたいな』という気持ちで制作しました。この楽曲を選曲したのは、『花をモチーフとして活動している自分にぴったりだ』と思ったことから。サビの前のフレーズ『忘れないように 色褪せないように』の部分を特に大切に大切に歌いました」と振り返る1作だ。


どこか儚げな雰囲気を醸し出す透明度の高い歌声で、楽曲の世界観をしっかりと描き出す。

さらにいえばその透明な歌声には少しゆらぎがあり、それがエモーショナルなムードを醸し出している。


忘れていた、あるいは忘れかけていたいつかの思い出に触れるようなその歌に、胸がぎゅっとなる人も多いのではないだろうか。



・【勝利の女神:#nikke 】完全初見!NIKKEやってくよ①【#新人VTuber】



ソーシャルゲーム『NIKKE』の初回プレイ配信のアーカイブ。

本タイトルのプレイは、天晴みぅの活動の中でも特に人気のコンテンツ。泣いてしまうほどにストーリーに入り込んでプレイしている姿が印象的だ。


もちろんただただ没入してプレイしているだけではなく、きちんとコメントにも反応してくれるので、彼女とのコミュニケーションを楽しむこともできるし、ゲームを一緒にプレイしている感覚で楽しむこともできる。


ゲーム好きもそうではない人も、どちらも飽きずに見ていられる配信だといえるだろう。

こちらもコメント欄にタイムテーブルがあるので、気になるところから見ることができるというのも魅力的。



現在は「活動1周年にむけて楽しい企画を計画中」だという彼女。

「初めてのグッズ販売や、夏頃には大きなプロジェクトを立ち上げる予定です」との情報もいただいたので、期待して待ちたいところ。


さらに今後の活動について「コンテンツ面では、要望の多いシチュエーションボイスASMRなどにも挑戦してみたいです。また、企画や演出を考えるのが好きなので、将来的にはバーチャルタレントのプロデュースや事務所の立ち上げ等、界隈を盛り上げていくことにも興味があります」と話してくれた。
今後を楽しみにできるVtuberであることは間違いない。

そんな彼女から最後に読者の方に向けて、以下のようなメッセージを頂戴した。
「なんでも否定せずに包み込むような優しさで、観てくれる方一人ひとりと向き合う活動を心がけています。まだ見ぬリスナーさんへ!是非絶対遊びに来てね!」
まずは是非、配信をチェックしてみていただきたい。