研究対象兼研究助手をしている人工生命のうちの一体。

制作者の意向により教育・教養を学んでおり普通の人間と遜色なく生活している。
この個体は特に創作を好む傾向があり、交流の場を求めて配信活動を始めたようだ。
(研究レポートより一部抜粋)

現在は、ゲーム配信をメインに活動。
配信活動を始める前からMMORPGをプレイしていたことから、ゼンレスゾーンゼロや崩壊:スターレイルなどのHoYoverse関連のゲーム・RPGを中心に配信している。
配信自体は週に5~6日ほどのペースで展開。
さらに記念のタイミングなどで歌ってみた動画も発信中。

ファンからは、笑い声が可愛らしいと評判。
また、配信でゲームのストーリーを丁寧に読み、進めている点が好評。
キャラの感情の考察やストーリーの考察を一緒にできるのも楽しいと評されている。



・【活動復帰&新モデルお披露目】ミリ・ミラー、生まれ変わります✨他にもお披露目・告知多数!【ミリ・ミラー/#Vtuber】



「総勢9人のクリエイターに協力してもらい、活動2.5年目に合わせて配信画面に映るものを一新した」と、クリエイターへの感謝や愛を語るミリ・ミラーの、新モデルお披露目配信の模様。2025年9月11日に行われた1本だ。


新モデルは、より可憐な雰囲気でありながらどこか気品も感じる佇まい。

さらには動きや表情がますますナチュラルになった趣があり、彼女をぐっと身近に感じられるようになっている。


デザイン性も高く、細かく見ていけばいくほどに深くはまることができる。

この先長く追っていっても、飽きることはないだろう。



・【#崩壊スターレイル】ver3.0オンパロス開拓クエスト:再創紀の凱歌①「移ろう火追いの英雄記」【ミリ・ミラー/#vtuber】



「つい最近完結したストーリーの冒頭。キャラやストーリーを掘り下げながら進んでいる。考察することが好きな人におすすめ。メモなどを取りながら配信をしているのはこのくらいの時から」と紹介してくれた、崩壊スターレイル配信。


本当に楽しそうに配信をしているのが、冒頭の言葉のトーンからすぐに伝わってくるのが印象的だ。

好きが伝わる配信というのは、たとえ最初はその作品自体に興味がなくても、見ているうちに自分もどんどん好きになっていくという作用がある。


彼女の配信にはさらに、自身で声を発してくれて見やすいという特徴があるので、より作品を好きになりやすいと言えるだろう。

気がつけばきっと、ミリ・ミラーにも作品にもはまっているはずだ。



・【#ファミレスを享受せよ】永遠のファミレスでお話しよう【ミリ・ミラー/#vtuber】



「ボイスなしのゲームにフルでアテレコした配信。デビュー時はV声優としてデビューした経験、技術や魅力を活かしている。この作品も、考察しがいがあった。全3回に分けており、自作のサムネイルが全て違うのもポイント」と振り返る、ゲーム作品『ファミレスを享受せよ』のプレイ配信。


自身の言葉通り、フルでアテレコして進めていくうえにあまり余計な音もないので、彼女のゲーム配信の特徴を特に感じやすい1本だ。


アテレコをするというと、ただただゲーム画面を読むだけかと思ってしまうものだが、ミリ・ミラーの場合はアテレコをしながら自分の感想や考察などもどんどんリアクション的にいれていってくれるので、楽しめる要素が満載。


V声優としてデビューしたということもあって、読み方の上手さも魅力・ポイントの一つだろう。




「実は私には『〇万人を目指す』とか『3D化する』といった数字や形の目標はありません。その代わりに掲げているのは、自分が楽しんで活動を続けて、その姿を見て視聴者さんにも“気楽に配信を楽しんでもらうこと”です。ミリ・ミラーは数あるコンテンツのひとつで、ハマる時期もあれば離れる時期もあって当然だと思っています。だからこそ、無理をせず、できるだけ長く続けていきたいです。毎日のルーティンの一部として見てもらえたり、たまに思い出して戻ってきたときに“変わらない安心感”を感じてもらえたり──そんな居場所を目指して、これからも活動を続けていきます」。


これからの活動の目標について尋ねてみると、そんな風に答えてくれた彼女。


現代を生きる人々は常に様々なストレスに覆われている。

そんな日々に必要なのは、彼女が言う“変わらない安心感”や、帰れる場所だろう。


彼女はきっと、誰かにとってのそんな存在になってくれるはずだ。



【読者の方へのメッセージ】


「RPGメインに、週5~6日配信中。以前V声優事務所に所属していたことを活かして、すべての配信でセリフのないところには声を当て疑似フルボイス化、またはフルアテレコしています。目だけではなく耳でも楽しめる配信を目指していますので、少しでも興味がありましたらぜひ遊びにきてみてください!」