ひま食堂店主・蒔田陽丸の幼馴染、楓山蓮太郎。

2018年より、陽丸の店を手伝うために食堂店員に転職し、同時にふたりでのVTuber活動をはじめる。


レシピ動画や歌動画、ご飯にまつわる生配信などの活動をしていたが、2023年3月に店主の陽丸が旅に出発。

ひま食堂というみんなの居場所を守るため、現在は食堂の鍵を預かりながら、個人チャンネルで好きなゲームの実況をメインに活動を続けている。


2024年10月には#8singerプロジェクトにて、初の個人オリジナルソング『ブレイブエール』を発表。

さらなる注目を集めている。

蒔田陽丸との声のバランスが真逆なこともあり、ファンの方からは声が好き・落ち着くと言われることも多い。


またファンとの交流も盛んで、リアルイベントでは「オフ会」という形式のもと、本人が“来ちゃった”というテイで参加。

スタッフがiPadを持って各席を回り、一対一で会話を楽しめる企画なども実施しており、距離の近いコミュニケーションを大切にしている。




・ブレイブエール/楓山蓮太郎(official music video)



「クラウドファンディングで制作していただいた、個人では初めてのオリジナル曲です。歌ってみた動画はバラードやしっとりした曲が好評だったから迷ったけど、歌った時にワッとなった方がいいよねとなって、この曲調になりました。一緒に頑張りましょうといった気持ちを込めたくて、二人でやっていた時のことも思い出してもらえるように歌いました。これを聴いて明日も頑張ろうと思ってもらえたら嬉しいです」とコメントをくれたオリジナル楽曲『ブレイブエール』。


作詞は本人名義ではないが、本人の意向もかなり入っているという。


爽やかに駆け抜けていく楽曲のサウンドにも優しさやあたたかさ、一緒に進んでいこうというムードが溢れているが、それはもちろん綴られている言葉や歌声においても同様だ。

等身大の言葉と心地よくも熱い歌声が、まるでこちらの手を取るように響いてくる。


そして、聴く者を明日へと連れて行ってくれるのだ。



・【外ロケ】グルメにレースに大満足!競馬が好きすぎる男たちの大井競馬場レポ【vlog】with 粛正罰丸



「久しぶりの外ロケで、仲のいい友人と一日楽しんだ(相変わらず天候には振り回された)思い出の動画です!」と振り返る1本。


「趣味全開の動画。もともと、料理のレシピを出していた時から手先などは出していました。これくらいだったらいけるねと、そこから派生していき、パペットでテーマパークに。せっかくだから仲の良い友人と行ったら面白くなるかなと思い、大親友・粛正罰丸君と一緒に撮影しました。ただ、行った日に限ってイルミネーションが中止。二人でパドックの話などもしたが、お互いあまり振るわず。それもあってか?編集に約一年かかりました」とも話すように、うまくいかないところもあったりはするが、それはそれでワチャワチャしている雰囲気が心地よい。


低音ボイスでありながらテンション感は高めなので、心地よいだけではなく見ていて気分が上がる。

競馬場や競馬好きは内容的にもさらに楽しめることは間違いないが、たとえあまりそのジャンルに興味がなくても、その空気感だけで十分楽しめる1本だ。



・【1025匹】全てのポケモン思い出すまで終われない配信‼



「すんなり行けると思って始めたものの、実際は大苦戦…。悩みつつ雑談しながら10時間耐久した思い出の配信」だという1本。


「キーボードで名前を入れていくだけ。入力し終わるまで終わりません。ポケモンは初期からやっていて、結構いける?早く終わるんじゃね?という空気になっていました。ただ実際は、夜9時に始めて朝6時に終了。寝落ちしたリスナーからはコメント欄におはようと来たし、途中で仕事に出るリスナーもいました。大きな達成感のある配信」とのコメント通り、10時間弱の時間をかけた大作となった。


ゲームの内容に持ち前の低音ボイスが相まって、まったりとした心地よい空気感が魅力的だ。

じわじわと画面が埋まっていく様子もまた、心地よい。



今後の活動について尋ねてみると「登録者何万人とかはあまり求めていません。元々2人で4年半やっていたということもあって、一人になった時の目標として、存在し続けることを掲げました。食堂は休業だけど、店を残し続けることはできる。ひま食堂が休業した時に、他のファンの方や名前を知ってくれていた方々に、完全に終了したと思われていました。でも7年活動していて、体調を崩した時以外は基本続けてきています。たまたま来てくれた人には、『まだ活動してたんだ』と驚かれることもありました。だから、今もこんな感じで元気にやっていると伝えていきたいです。自分もいるよと、応援してくれる人たちに伝えられたら。軽い感じで活動しているので、軽いノリでまた見にきていただけたら嬉しいです」と、思いを伝えてくれた楓山蓮太郎。


彼の心地よい空気感は、くせになるものだ。

気がつけば欲しているはず。


ぜひここから長く、その空気感をたっぷりと摂取していっていただきたい。