個人Vtuberグループ『Date+Links!』所属のVtuber、朝比奈美夜。

Twitchをメインに活動している。歌とFPSが好き。
YouTubeでは2019年2月ごろより配信などの活動を開始。
以降、歌ってみたや雑談配信、ゲーム配信などを行っている。




・【MV】Gypsophile / 朝比奈美夜【オリジナル曲】



CFを通して制作した楽曲『Gypsophile』。


「綺麗なイメージのオリジナルソング」と自身でも話す通り、この楽曲はその第一音からして、とにかく美しい。

流麗で瑞々しいピアノの音色に、透明度が高くありながらも凛としている彼女の歌声。


そして≪ああ私、目一杯輝けるんだよ 一人じゃないって分かるんだよ≫≪ああ たとえ、どんな遠くからだって 届く声は響くから… ありがとう!≫とうたう歌詞に込められた感謝の想い。その全てが、美しいのだ。


いつしか時代は、「このご時世」や「こんな時代」と言われるような、殺伐としたものになってしまっているような気がする。


しかしここにあるのは紛れもなく美しい時間。そして美しい想いだ。

そんな美しい時間や想いが、どこまでも広がっていけばいいなと思ってしまう。



・【1コーラス歌ってみた】チューリングラブ-ナナヲアカリ/朝比奈美夜×さぽてんCover



「ゲーム配信で仲良くさせていただいている」というプロゲーマーのさぽてん氏とのコラボ歌ってみた『チューリングラブ』。


さぽてん氏のどこか脱力感のある、いうなれば主人公感のある歌声に対して、朝比奈美夜の明るく可愛らしい華やかな歌声もまた、別のキャラクター性を持った主人公感がある。


セリフ調のパートも違和感なく届ける演技力もあり、ストーリー性を持って聴くことが出来る歌ってみた動画だといえるだろう。


・【歌ってみた】ファンサ/HoneyWorks (Covered by 朝比奈美夜)



「歌にあんまり自信がなかったが、このファンサは自分でも納得ができた作品。2年間に詰まった思いを込めて歌った」と話す作品『ファンサ』。


きっと多くのVtuberにとって、このファンサという楽曲で描かれている歌詞は、自身の想いと限りなく共鳴するものだろう。

だから誰かがこの楽曲を歌う際には、強い感情を感じることが多い。


それは、朝比奈美夜が歌うこのバージョンにおいても同様。

しかもその感情からは、元々抱いていた自信のなさや、そこから突き抜けていくようなストーリー性すら感じるのだ。

だからまるで彼女自身の歌のように、楽曲を届けている。


これを聞いて、応援したくならない人はいないだろう。




今後の活動については「初心を忘れずに配信活動をしていく。新しいことに色々挑戦したり、今までのように突拍子もないことをやり続けていったりしたい!また、Twitchのゲーム配信者としても、もっと大きな存在になれるように頑張っていきたい」と話す彼女。


まだまだこの先、さらに注目度を集めていく可能性も高いだろう。
是非今、チェックしておいていただきたいVtuberの一人だ。