Vtuber、ポルカ・ミゼーリア。
・【Vtuber18人で】ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-+ / ヒプノシスマイク Division All Stars 【歌ってみた】
蒼波侠、音沼ロノエ、北上とん、黒光の亀、佐天ハルマ、鷹野メテオ、たかひろおにいさん、祟辺鷹比古、破威来人、汎間1938、ビリー・ローハイド、裴叉界陽山、諸星空、山田ななし、惑喰らせつ、龍泉寺切磋、縷々道生我、そしてポルカ・ミゼーリアという総勢18名のVtuberによる『ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-+』の歌ってみた動画。自身にとって初めて発信した歌ってみた作品だ。
それはこの18名によるカバーでも変わらない。様々な個性の中で、きっと自分の推しを見つけることが出来るだろう。シンプルに、全員ラップスキルが高いというのもポイント。
・【#コンパス】孤独毒毒-syudou- covered by ポルミゼ【#歌ってみた】
「いつも高音域で歌っていたが、がなりや低音などにこだわって歌ってみた」という『孤独毒毒-syudou-』の歌ってみた動画。
歪みを伴うがなりや低いところから突き刺してくるような切れ味鋭い歌声が、サウンドの攻撃的な雰囲気と抜群にマッチし、毒気のある世界観を拡張させる。ただ毒気があるだけではなく、≪アタシの値札はアタシが貼るだけだ≫≪勝つまでやるから≫という芯の強さが、歌声からも感じられるというのも特徴的。
その歌声にスイッチを入れられて、心の奥底から熱いものが湧き上がってくる人も多いのではないだろうか。
・idolum
「活動してきた2年間で感じたこと、悩みなどを全て詰め込んでいる」と話す、自身にとって初めてのオリジナル楽曲『idolum』。
≪この昂る感情を この声で届けたい≫≪楽しめずとも楽しく生きろ≫。弱さも感じられるような悩みや葛藤に共感を覚えながら、そんなメッセージを届けてくれるから、聴く者の心を前向きにしてくれる。
ギラギラしたような攻撃的なサウンドでありながら、決してテンポ感がすごく早いわけではないというのも特筆すべきポイントだろう。サウンドに持ち上げられながらも、そこに込められたメッセージ性を確かに感じることが出来る1曲となっている。
「現在療養中で公開できていないが、歌の制作物を複数ストック中。自身にとっても、誰かにとっても心の療養的なコンテンツができたらいいなと思っている。
自身の心の弱さも強みに変えていきたい。歌ってみたのコンテンツも定期的に出していきたい。」とこれからの活動について話してくれたポルカ・ミゼーリア。
音楽的な部分でもそれ以外でも、期待して待っていて良さそうだ。
アルバム「AIENKIEN」内に収録
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