個人勢VTuberのレイラ・リヴィア。ゲームを生きがいに生きる夜行性の悪魔系VTuberだ。


彼女の活動は、ゲーム配信がメイン。時に歌枠や雑談も実施し、ファンに特別な時間を届けている。アークナイツのファンが多く、ゲーム配信時には同接100人近くになることも。完全初見プレイでは、視聴者と同じ目線で新鮮にゲームを楽しんでいる。


レイラ・リヴィアといえば、アークナイツを思い浮かべる人も多いが、基本的にはマルチになんでもやりたいという気持ちが大きいそう。音楽に関しては、この先も定期的に歌ってみた動画を上げていく予定とのことだ。


・【Kanaria】酔いどれ知らず【レイラ・リヴィア/cover】



Kanariaのボカロ曲「酔いどれ知らず」のカバー動画。レイラ・リヴィアの色っぽく艶のある歌声が印象的な作品だ。

「個人で活動しているときに初めて出した歌ってみたなので思い入れがある」と話してくれたレイラ・リヴィア。初の歌ってみた動画だが、初めてとは思えないほどのクオリティに仕上がっている。

レイラ・リヴィアの声の魅力が前面に出たこちらの作品。作品の世界観を反映したMVとともにぜひ何度も楽しんで欲しい。

・【FINAL FANTASY XVI 】月を見ていた/米津玄師【レイラ・リヴィア/cover】



FINAL FANTASY XVIの楽曲「月を見ていた」のカバー動画。レイラ・リヴィアの澄んだ歌声が心地よい一本だ。

FFシリーズが好きなレイラ・リヴィアは、ゲームと歌を繋ぐポイントとなる曲ということからこちらを選曲したという。彼女の技術力や歌唱力の高さが所々で感じられる作品となっている。

再生ボタンを押すと、画面には月の下で美しい笑みを浮かべるレイラ・リヴィアの姿が浮かび上がる。目と耳で作品を余すことなく楽しんで欲しい。



今後について聞いてみると、「個人イベントをやってみたい気持ちがある。オフラインでイベントを組んでみたい」と話してくれたレイラ・リヴィア。こちらの夢は、近年中に形にするべく準備中とのことだ。

また、今年の頭には大きな歌枠の司会を担当したことから、この先は音楽にも力を入れていきたいという気持ちが強まったそう。彼女の魅力的な歌声を聴ける機会がますます増えるはずだ。

最後に「私がやっているから見に来てくるという状況を作っていきたいという気持ち。個人の配信活動に限らず、イベント出演などさまざまな場所に顔を出していきたい」と具体的な目標を聞かせてくれた。

この先彼女が歩む道は、きっと楽しいことで溢れているはずだ。ぜひ隣に立って、ともに夢の続きを見守ろう。