魂を燃やす唯一無二の歌声。かっこかわいい狐の歌巫女、低音系Vtuber稲守サクヤ。
低音を生かしたロックな歌声に定評がある。
翌2024年には3Dの姿もお披露目した。
・【 #稲守サクヤ3Dお披露目 】これが本当の、個人勢の本気!君の心を燃やす歌を、全力で届けます。【 #稲守サクヤ #Vtuber 】
2024年10月に行われた3Dお披露目配信。
まるで音楽番組やライブ映像作品のように滑らかかつ迫力のあるカメラワーク。そんなカメラワークに負けないような滑らかさを感じる身体の動き。美しい光と神秘的・幻想的なパーティクル。どこをとっても圧巻のクオリティで、まさに”個人勢の本気”というものがはっきりと感じられる。
そんな素晴らしいクオリティを感じさせるライブシーンを象徴するかのように、この配信は気合いの入った◯◯体験映像で始まる。コミカルなBGMとともに進んでいくその体験映像からも、彼女の魅力を感じられることは間違いない。
是非、始めからじっくりと見ていただきたい1時間強だ。
・【オリジナル曲】 天花桜宴 -Tenge Ouen- 【稲守サクヤ】
「通常衣装の白をイメージした楽曲」という初めてのオリジナル楽曲『天花桜宴 -Tenge Ouen-』。先の3Dお披露目配信でも披露した1曲。
ロック色溢れるサウンドで描きながら、そこに日本的な情緒を感じるサウンドを織り交ぜているのが印象的だ。それを届ける彼女の歌声は、低音を生かしたロックな切れ味。そこに桜や鳥居などが印象に残る、日本的情緒全開でハイクオリティな映像が乗るなど、歌も楽曲も映像も、どこをとっても質の高い作品となっている。
楽曲の展開の面白さも大きな魅力。
・【オリジナル曲】 神響 -SHINKYOU- 【稲守サクヤ】
こちらは「黒衣装をイメージした楽曲」だという2曲目のオリジナル楽曲『 神響-SHINKYOU- 』。同じく先の3Dお披露目配信で披露している作品だ。
そんな同曲では、黒衣装をイメージしているということもあってか、『天花桜宴 -Tenge Ouen-』と比べてよりダークな雰囲気が香る。もちろん彼女の低音ボイスはそんな雰囲気とも相性抜群。かっこよさを存分に堪能することができるだろう。
また、映像とサウンドの雰囲気、歌声によって創られる世界観の没入感が高いというのもポイント。まるでゲーム作品やアニメ作品のオープニングのようで、そのまま吸い込まれていく。
今後のタイアップ展開などにも期待したくなる。
「リアルライブにこだわりを持って活動していきたい!現在、22ヶ月連続でリアルライブ出演中。いつかは個人勢で動員3桁を目指したワンマンライブの開催をしたい!」と、今後の展開やこの先の目標について話してくれた彼女。
リアルライブでは、その歌声のクオリティをよりはっきりと身体で感じることができるだろう。是非、一度足を運んでみていただきたい。
もちろんまず、配信から覗いてみるというのもおすすめできる。
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