
VもRealも欲張りお祭り女、VRealArtist(ぶいりあるあーてぃすと)響架。
歌をメインに活動しながらゲーム配信も行う。
もともとは歌一本でやっていこうと思っていたが、ゲームが好きだったこともあり、だんだんと幅を広げて現在に至る。
カードゲームに関しては、やったことがなかったため、リスナーに教えてもらいながらプレイしている。
歌に関しても同様で、体力作りのために時間のある時には20分以上のランニングを行う。
今後、生身で出る際や3Dライブを行う際には「ステージの端から端まで動きたい」と考えている。
・【🍰踊ってみた】Record!! / 響架【 オリ曲を自作振り付けで 】 #shorts #踊ってみた
1周年と同時に出した6曲目のオリジナル楽曲『Record!! 』。
エネルギッシュな歌声や「人は堂々巡りで考えることが多い。例えば人に嫌なことをしてしまった時、夜などにうだうだ考えてしまう。明日 謝ろうと思っても、勇気がでなくてうだうだしてしまう。そんな自分とかも全部まとめて自分だよね。そうやって考えて悩んだ部分は、結果は出てないかもだけど0.5歩の成長だよね。そんな風に、ちょっとの成長を抱きしめられるような曲になっている」と話す歌詞は、パワフルなサウンドに負けない。
歌と音、そして言葉で、聴く者にポジティブなムードを与えてくれる1曲だ。
このショート動画は、そんな同曲をオリジナルの振り付けで踊ってみたという1本。
視覚的にも楽しませてくれるところに、大きな魅力が感じられる。
・🎈【 1周年記念配信 】1周年だッ!!祭だッ!!企画連打の11時間お祭り配信🌟超豪華ゲスト凸待ち🙆♀️【 #最響架1周年 】
「企画をいっぱい考えて臨んだ。初めての凸待ちも行って、いっぱいいろんな方に来てもらった。VTuberの方だけでなく、ドグマ風見様、高橋名人様、湯毛様など、タレントとして活動されている方もいて、1年を通してできたつながりによって、そうそういないようなメンツになった。そういうところはリアルでもバーチャルでも活動してきたからこそ実現できたのでは」と振り返る、約11時間配信した1周年記念配信。
自身の言葉からも分かるように、テレビでもお馴染みの名前など様々な人が参加している配信である上に、カラオケ企画にイラストクイズなど、様々な企画を行っているのでまず飽きることがない。
また、11時間超えの長尺配信でありながらも基本明るいテンション感で、終始面白く見ていられる。
歌やダンスだけではなく、そんな彼女の姿勢からもパワーをもらえる人は多いのではないだろうか。
そんなことを感じる1本だ。
・🎮【 #シャドバWB 】ナイトメア握ってめっちゃ勝ちたいんです!!勉強する【 響架 】
「めちゃくちゃ頑張ってナイトメアデッキをぶん回している様子。ナイトメアデッキは、使う人が使うと強いデッキだが、使う人によって構築が少し変わる難しめのデッキ。その評価の通り、苦戦した。負けまくってでも配信している。視聴者のみんなと交流しながらデッキを組み直し、視聴者が使っているデッキを触ってみたりと、本当に勉強の配信だった。2時間の勉強の末にどうなったか是非見てほしい」というシャドバ配信の模様。
「シャドバを通してリスナーとより仲良くなった。リアルタイムで一緒にやるということを重視している。その場を共有できることは稀有なことと感じているので、リアルタイムで見る方がより一層楽しめる配信を心がけている。たとえば視聴者クイズやコメントで内容を変えたり、ご褒美で購入するものが変わったりとか」とも話しているように、勉強しながら進化していくこの配信も、一緒に同じ時間を過ごすことでより楽しめることは間違いない。
ナチュラルな空気感もあって、この配信を通して、まるで本当の友達と遊んでいるかのような気分になれるだろう。
今後の活動について尋ねてみると、響架は以下のように答えてくれた 。
さらに話は2周年目に向けた抱負に移る。
「2周年目は、さまざまなことに挑戦する一年にしたい。活動の幅を広げ、内外ともに活躍できる存在を目指している」。
もちろん、それ以降の夢や目標についても言及してくれている。
「1つは武道館360度・有観客ライブの開催。武道館で360度ステージの有観客ライブを行うことが夢。『私を見ろ』と胸を張って言える存在になり、どの角度からでも“全部の私”が見えるライブを実現したい。VTuberとしてのライブだけでなく、 リアルの自分としても有観客のステージに立つことで、 すべての夢を叶えたいと考えている」。
「もう1つは『響架フェス』を開催したい。自分の好きなもの・食べ物・人を集めたフェスを主催したい。一度きりではなく、毎年開催する恒例イベントに出来れば。自身がアイドル好きだった経験から、『この日があるから頑張ろう』『テストや悩みがあっても、その日にライブがあるから乗り越えられた』という感覚を何度も救いにしてきた。だからこそ、誰かにとっての“生きる糧になる日”を作りたい。毎年、そう思える日付を届けたい という強い想いがある」。
「夢というより目標なんですけど、70歳のおばあちゃんになっても火柱が上がっているようなステージでロックを歌っていたい。ギラギラしていたい。自分の誕生日のオリ曲の歌詞に『しわの数で競うくらいまで 』といった歌詞や『一緒の時間(とき)を重ねたいんだ』という歌詞を叶えられる自分でありたい。」
ぜひ、そんな彼女についていっていただきたい。
【読者の方へのメッセージ】












