ジュウモンジダコのVtuber、海野幸。

昼は会社員、夜は配信と動画制作をやっている。


借金もあった田舎の貧乏家庭出身で、400万円使って声優養成所に行くも成功せず。

その後企業の専属Vtuberとして活動するも、契約終了して現在に至る。


YouTubeチャンネルは、好きなことをするチャンネルとして展開。

コントや歌ってみた、ゲーム配信に実写配信など実際に様々な発信を行っている。


配信は雑談配信が中心。

メインコンテンツは動画投稿で、週に一度のペースで投稿している。


その発信は面白いと評判で、配信内容もただの雑談ではなく、基本的には〇〇した件のようなテーマを決めて行うように工夫。

取り入れるテーマについても、流行りのテーマを取り入れている。



・【アフレコ】5年間眠っていたVtuberオタク【茶番】#vtuber #茶番劇



「とても思い入れの強い動画。この発信のあと、2日で登録者が2000人増えた。同接も数百人増えるなど、活動をやめないきっかけになった」と話す1本。


この動画を作るまでは同接は0~4人程度で、動画の再生数も50程度。

そのため、「2024年いっぱいで引退するつもりだった」という。


しかし朝起きたら登録者が500人から1000人になっていた。

そんなエピソードにも納得できるような、Vtuberファンの心をくすぐるようなコント作品になっている。


時の流れやVtuber界隈の変化を感じて、面白いだけではなく感慨深くもある。

シンプルに演技がうまいというのも、面白さを後押ししていると言えるだろう。



・【替え歌】Vtuber1年目の現実で「かわいいだけじゃだめですか?」



『かわいいだけじゃだめですか?』の替え歌動画。


「底辺Vtuberのあるあるが詰まっている」という1本で、Vtuberの現実を描く内容はある意味ドキドキするようなリアルなものだが、それでも楽曲自体のポップさと抜群の言葉選び、キャッチーな動画と可愛らしい歌声によって、重たい悲壮感は漂わない。


しんどいながらもちゃんと笑えるような仕上がりになっているところに、海野幸というVtuberのセンスの良さが感じられる。

きっとこれを見れば、彼女のことを応援したくなるだろう。



・【橋の命名権】この橋の名前わたしが買うから(ガチ) #vtuber



つくばみらい市が実際に公募している『橋の命名権買いませんか?』に応募して橋の命名権を買った配信の模様。

命名権を買うというのも面白いし、配信の中で実際に名前を決めていくというのも面白い。


「リスナーと一緒に、海と野に幸あれ大橋と名付けた。リスナーは見に行ってくれたらしい。3Dモデルが完成したら見に行くVlogを作りたい」とコメントをくれたこの橋は、無事に審査が通り、現在実際にGoogleマップで公開されている。


しっかりと作り上げる作品が面白いというだけではなく、行動でも面白さを感じさせてくれるVtuberというのは、あまり多くはないのではないだろうか。

推すきっかけの一つになりえる1本だ。




今後の目標として「1~2年でチャンネル登録者1万人までいきたい。そして3~5年後くらいには、横動画の再生数をコンスタントに1万回超えられるようにしたい。コンテンツ関連の目標は、動画投稿を中心に活動を続けて、伸ばしていくこと」ということを挙げる海野幸。


面白い発信を続ける彼女が、この先一気に注目度を高めても不思議なことはない。
むしろそうなって然るべき存在だと言えるだろう。


少なくとも、この先の発信に注目したいVtuberであることは、間違いない。