「りはりはりっはー!おはりっはー!

 歌にゲームが大好き!三条りはるです♪」


Vtuber/Vsinger、三条りはる。
2020年11月に初めての投稿となる自己紹介動画をアップ。以降、歌配信を中心にゲーム配信なども発信。
また、歌ってみたなどの投稿はもちろんのこと、元々ギターが弾けるということもあり、弾き語り配信を行うことも。


現在も、教室に通って勉強中。

さらに、オリジナル曲も自身で制作に励んでいる。




・【歌ってみた】ドライフラワー / 優里 Covered by 三条りはる



言わずと知れたスマッシュヒット曲『ドライフラワー/優里』の歌ってみた動画。

原曲とは異なり、Hiro氏のピアノ伴奏を使用しての歌ってみたとなっている。


原曲のエモーショナルなバンドサウンドもまた、心にぐっと刺さるようで魅力的だが、彼女の透明感溢れる切ない歌声には、このピアノ伴奏がこの上なくあっているように感じられる。はち切れそうな切なさをピアノの音色がさらに高めていて、胸が痛くなるような歌ってみた動画に仕上がっている。


また、高音の美しさや音の強弱のつけ方も魅力的で、ピアノと歌というシンプルな編成にも関わらず、最後まで飽きずに聴かせてくれるというのもポイントだろう。




・【歌ってみた】カノン Covered by 三条りはる【柊マグネタイト】



「ミックスとイラストにも挑戦した」という作品『カノン/柊マグネタイト』の歌ってみた動画。


先の『ドライフラワー』では、透明感溢れる歌声を聴かせていた彼女だが、同作ではガラッと雰囲気を変えて、澄んでいながらもパワフルで、どこまでも突き抜けていきそうな伸びやかな歌声を聴かせている。


それはサウンドの破壊力・インパクトにも負けないような歌声で、楽曲に合わせて様々な表現が出来るシンガーだというのが分かると同時に、どんな表現においても情感溢れる質の高い歌声を届けられるシンガーであるということも分かる。


彼女の、シンガーとしての魅力に惹きつけられる歌ってみただといえるだろう。




「聴いていて心地よいと思ってもらえるような歌声を届けたい。練習を重ねてもっとギターも上手くなりたいなと思っている。また、自分のオリジナル曲を出していきたい」と、これからの活動の展望について話してくれた彼女。


まずは、制作に励んでいるというオリジナル楽曲の発表を楽しみに待っておきたいところだ。

その瞬間を逃さないように、是非YouTubeのチャンネル登録やTwitterのフォローをして、この先の活動をチェックしていっていただきたい。