声劇を広める系Vtuber、KOOLEs(クールエス)。
イラストも描くことが出来、自作アバターの作成、イベント用イラストの作成、グッズの作成などを行っている。
また、声劇(リアルタイムのお芝居)をきっかけにお芝居に興味を持ち、近年ではシチュエーションボイスを主軸に置いて視聴者を獲得中。
声劇用やシチュエーションボイス用の台本も自分で書き、公開している。
配信スタイルは、雑談配信をメインに行い、気が向いた時に弾き語りや歌ってみた枠を実施。
・シャンティ(SHANTI) / Covered by KOOLEs - クールエス【歌ってみた】
元々ダークでアンダーグラウンドな雰囲気に、危うい色気を感じる1曲『シャンティ(SHANTI)』。KOOLEsが歌う同曲では、その危うい色気がさらに爆発している。
ぞくぞくするようなカッコよさとでもいうべきそのカッコよさに、思わず惹かれてしまうという人も多いのではないだろうか。
・【オリジナル曲】アイアムガール【DEMO Ver.】
「有名になったら編曲をお願いしてプロに仕上げてもらいたい。そんな気持ちです」とコメントを残すオリジナル楽曲『アイアムガール』。
手作り感のあるサウンドや感情がしっかりと伝わる歌声も相まって、ストレートに歌詞が飛び込んでくるというのも、共感しやすさに繋がっているといえるだろう。
・【歌ってみた】合法的トビ方ノススメ【KOOLEs Cover】
『Creepy Nuts/合法的トビ方ノススメ』の歌ってみた動画。
そんな彼が歌う楽曲だけあって、同曲を歌うのは決して簡単ではない。リズム感の良さとメロディックなラップを違和感なく聴かせるセンス、さらにはしっかりと音と歌詞に引き込む表現力など、求められるものは多数。
それでもKOOLEsは、いくつもの表現を使い分け、抜群のリズム感と歌唱力で、本家とそん色ないほどに気持ち良く聴かせる。
「この1年の目標は今年中にチャンネル登録者1万人。これが達成できた暁にはメジャーな声優さんにコラボをお願いする予定。また、大きな目標としてKOOLEsとしてのブランドを作っていきたいと思っている」と、この先の展望について明かしてくれた彼。
今チェックしておくべき存在の一人であることは間違いない。