世界イチ仲良しのリアル双子Vtuber、じきはいラボ。八仙花じきると八仙花はいどからなる。


有名漫画家がキャラクターデザインを手がけた完全個人勢。Live2Dモデリング、ボーカルMIX、動画作成なども自分たちで行い、二人で力を合わせて活動中。


活動のはじまりは2023年6月。もともとゲームのプレイや歌が二人の共通の趣味で、友人から勧められ活動を決意。Vtuberとして活動するなら二人で活動するしか考えられなかったということから、二人で活動を始める。


じきはいラボの“ラボ”には、「いろいろなコンテンツや表現に挑戦したい」という思いが込められている。


活動は生配信がメイン。内容は主にゲームのプレイや歌枠、雑談。どれも二人の仲良しな姿が楽しめる配信となっている。また、リスナーさんとの交流も大切にしており、ゲーム配信ではリスナーさん参加型の配信も定期的に行い、毎回多くの方に参加してもらっている。


動画ではデュエットの歌ってみたを楽しむこともできる。




・【リアル双子Vtuber】レクイエム/Kanaria【Cover By 八仙花じきる×はいど】



「リスナーさんからのリクエストが多数届いた、かっこよくてコーラスがきれいな楽曲。それぞれの特徴的なきれいな声、かっこいい声が楽しめる動画。Live2Dを使用したMVにも注目」。そんな風にコメントをくれた1作『レクイエム』の歌ってみた動画。


ドラマチックな雰囲気のサウンド感に、ストーリー性を感じさせる彼女たちの感情豊かな歌声が絡み合う。美しく伸びやかで透明感を覚える歌声と、どこかロックテイストな雰囲気を持ったクールな歌声。そんな特徴違いの歌声も、彼女たちが醸し出す空気感によって、抜群の相性を持って混ざり合うのだ。


その混ざり合う歌声が、楽曲の深みをさらに引き出しているといっても、過言ではないだろう。



・【双子Vtuberコラボ】アイドル/YOASOBI【Cover By じきはい×ラビ⭐︎アン】



「双子Vtuberラビ☆アンとのコラボ。こちらから声をかけて制作した動画。双子2組でのコラボ歌ってみた動画と、なかなか珍しい企画となっている。動画をかなり作り込んだので注目して欲しい」と話す1作『アイドル/YOASOBI』のカバー動画。


4人で歌う動画でありながら、双子二組ということもあってか、やはり絶妙な相性の良さを感じさせる。違和感なく混ざり合いながら、それぞれの個性も同時に感じられるので、一石二鳥ならぬ一石四鳥のカバー作品だといえるだろう。


推しの子リスペクトが香る映像も見どころで、歌声だけではなく映像からの吸引力も抜群。是非目と耳の両方で楽しんでいただきたい。



・1周年記念生ライブ【リアル双子vtuber】



「デビュー1周年記念日に行った、初めてのデュエット生ライブ。リスナーさんたちと共に作り上げたライブ空間、生歌をぜひ聴いて頂きたいです。リスナーさんが♪を打つとサイリウムが画面上に現れ振れるようになっていたり、リスナーさんのコメントや発表内容の画像がモニターに映し出されるようにしたり、歌が始まると自分たちにバックライトが当たるようにしたりと、たくさんの工夫をしてライブらしさを演出しました。ライブ会場に来ているようなノリの良いコメントを沢山いただき、大成功だと思っています」と振り返る1周年記念生ライブの模様。


自身らのコメントからも分かるように、ライブ感が楽しめるというのがこの配信の大きな特徴だ。歌う際の熱量の高さも実際のライブを彷彿とさせるもので、抜群の没入感がライブ会場へと誘ってくれる。


もちろん歌のクオリティも高いので、没入感を楽しむだけではなく、きちんと“音楽”を味わえるというのもポイントだ。


ちなみに、「1周年記念から誕生日の一週間は“じきはいウィーク”として毎日楽しい発表やコンテンツを届けている。新しく知ってくれる方も多く、成長を見せる事ができる恒例の行事としてこれからも続けていきたい」とのことなので、毎年周年時期は特に楽しみにしておいていただきたい。




「成長が楽しめるコンテンツとなっているので、大きくなっていく私達を見守ってほしい。ふたりとも多趣味なため(星座や紅茶など)、これからはそういった趣味を生かした解説動画などのコンテンツ作りもしていきたい。実写動画も幅広く制作していきたい」と、この先の展開について話す彼女たち。


さらに「将来的にはリアルライブやオリジナル楽曲にも挑戦したい」と言葉を続ける。


また、これから彼女たちを知る読者に向けても「配信に気軽に話しに来て欲しいです。リスナーさん一人ひとりをしっかり見ています!色々なコンテンツを発信しているので、お好きなものから見に来て下さい!」とコメントをくれた。


是非まずはその配信を覗いてみていただきたい。きっといつしか、見に行くのが楽しみになっていることだろう。