2023年4月デビュー。デビューに際してYouTubeに公開した歌ってみた『新時代/Ado(ウタ from ONE PIECE FILM RED)』は24万回再生を突破。


2023年5月に公開した『妄想感傷代償連盟/DECO*27』の歌ってみたもYouTubeで45万回以上再生されている。同年冬には、Nintendo Switch用ソフト『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』テーマ曲『超新星少女』の歌唱も担当。


3D LIVEも積極的に行い、2023年12月とデビュー1周年記念の2024年4月には秋葉原UDXサボニウス広場にて、Vtuberではあまり例を見ない野外路上LIVEを成功させている。全国路上LIVEツアー(北海道、仙台、大阪、名古屋、福岡、東京)の決定も発表した。




・ココロノオト



https://nex-tone.link/A00161100


自身で作詞作曲した初のオリジナル楽曲『ココロノオト』。「ココロで生まれる感情をぎゅっと音にしました。色んな音が散りばめられています。そして私からの皆さんへのラブレターです」と話す1曲だ。


≪はじけていく 僕らの音 何かが始まる予感がする≫と歌うその歌詞の通り、この作品には希望のムード・前向きなエネルギーが溢れている。それは爽やかでカラフルなサウンド感だけではなく、歌声においても同様。笑顔が見えるようなポジティブな雰囲気を持って、聴く者をプラスの方向に引っ張っていってくれる。


元気が出ない時、なんとなく心が沈みがちな時、是非触れてみていただきたい作品だ。



・【歌ってみた/COVER】妄想感傷代償連盟/DECO*27 (Covered by 巫てんり)【 #vtuber 】



「巫てんりが沢山の方に知ってもらえるきっかけとなったカバー曲です。私としてはあまりよく歌うジャンルでないのですが、声色などにとてもこだわって歌っています」とコメントをくれた作品『妄想感傷代償連盟/DECO*27』の歌ってみた動画。自身の発信する動画作品の中で、特に高い注目度を放っている1作品だ。


先の『ココロノオト』で聴かせていた歌声は前向きなムードに溢れていたが、この『妄想感傷代償連盟』では切なさに振り切ったような歌声を聴かせてくれる。誰かを愛するということは、大なり小なり痛みを伴うもの。そんな、≪「大丈夫」なんて恋はどこにもないの≫と歌うその歌詞の通りの世界観を、この作品からは強く感じる。


いつかの恋を思い出して切なくなったり、今まさにそんな恋をしている自分とリンクしたり、きっと多くの人の心に触れる1作品。



・【歌ってみた】新時代 /Ado (ウタ from ONE PIECE FILM RED) covered by 巫てんり【#新人vtuber】



「Vtuberとしてデビューし、初めて作った3DMVです。“新時代”という意味・歌詞がその当時の自分にぴったりで、夜中3時に友達にダンスを教えてもらい撮影したのを今でも覚えています。是非ダンスも含めて楽しんで下さい!」。そんな風に振り返る1作『新時代 /Ado』の歌ってみた動画。


『ココロノオト』のポジティブな歌声とも、『妄想感傷代償連盟』の切ない歌声とも異なる、なんとも力強く伸びやかな歌声を聴かせているというのが、この作品の大きな特徴だろう。まさに新時代を突き進むような、切り開いていくような、真っ直ぐに伸びていく歌声を聴かせているのだ。


その強烈な推進力に、悩みや不安を吹き飛ばしてもらえる感覚を抱くという人も、少なくはないだろう。




時にパワフルに響かせたり、時に感情豊かに聴かせたり、時に希望のムードを纏ったりと、様々な歌声を聴かせる彼女。


ただ単に表現力が巧みだというだけではなく、どの表現においても、その歌声が心に作用するというのが大きな魅力だ。


そんな彼女のこれからの発信を追わない手は、ない。



【ライブ情報】


巫てんり全国路上ライブツアー開催決定!
日程と詳細はHPにて後日発表。


【お知らせ】


巫てんりクラウドファンディング実施中!

https://ubgoe.com/projects/761


巫てんりオフィシャルGOODS

https://kannagi-tenri.booth.pm/