ダークアビス!ギャップ強!お歌特化型Vtuber、時羽あいの。
喋っている時と歌っている時のギャップや、たまに出るポンコツが人気。
同年10月、初のオリジナルソング『Abyss』をリリース。iTunes StoreにてJ-Pop トップソング台湾22位を獲得!
・【First single】 Abyss / Vsinger 時羽あいの 【MV】
「クール系のアニメOPのようなイメージで制作した。歌唱だけでなく、作詞や途中のラップパート、MVも担当」と紹介してくれた、2023年10月リリースの初めてのオリジナル楽曲『Abyss 』。
重厚かつ壮大な雰囲気のサウンド感とメロディーライン、世界観が確立された力強い歌詞、伸びやかでどこまでも突き抜けていくようでありながら感傷的な雰囲気も兼ね備えた歌声、その全てが強烈な吸引力を放ち、まさにアニメのオープニング作品のような深い没入感を覚える。
ラップパートではメロディーラインを歌う歌声とはまた違ったものを感じさせるなど、彼女のシンガーとしての魅力がよくわかる、初めてのオリジナルソングとしてこの上なくぴったりな1曲だ。
・Aimer「escalate」 歌ってみた 【アニメ「NieR:Automata Ver1.1a」OPテーマ】
「大人気VTuber星街すいせいさんがMCを担当している『ぶいあーる』というラジオ番組に出演した際に流してもらった、とても思い入れのある曲」だという『escalate』の歌ってみた動画。
こちらもまた、世界観が確立されている、壮大な雰囲気の楽曲だと言えるだろう。自身で歌詞を綴るわけではない分、歌う際にはその世界観を表現するだけの豊かな表現力が求められると言えるだろう。
しかし彼女は持ち前の表現力の高さで、やはり楽曲の世界観の中へと手を引っ張って行ってくれる。
原曲を歌うAimer氏も個性があるシンガーだ。そんな原曲へのリスペクトを持ちながら、自身の色を出せているという点でも魅力的な歌ってみただといえるだろう。
・【放送事故】ミュートし忘れで本音ダダ漏れwww #放送事故 #vtuber #歌枠
本人にしてみればだいぶ恥ずかしいだろうが、そんなところにポンコツが香り、歌声とのギャップが光る。
本人曰く、「ミュートしなくて良い時にミュートしてて、したい時にできていない」とのこと。
歌をたっぷりと堪能したあとにこれをみれば、彼女のことがもっと好きになることは間違いない。
今後の目標として「3Dお披露目LIVEで同接1000人を突破したい。普段の歌枠でコンスタントに同接数444名を超えていきたい。3Dワンマンライブをやってみたい。めちゃくちゃ大きくなってZeppツアーがしたい」ということを挙げてくれた彼女。
少なくとも、この先を楽しみにできるVtuberであることは間違いないだろう。
【お知らせ】
◆人生初の3Dお披露目LIVE!◆
2025年9月5日21:00~
是非みにきてほしいです!