葉月れなは、コロナ禍に新たな趣味や熱中でききることを始めたいと思い、VTuberとして活動を開始。それまでもゲームの配信等は少し行っていたというが、VTuberになったことで表現の幅も広がり、かわいさを武器に多くのファンの方を魅了している。

夜型のため深夜3時をメインに活動。配信ではオープンワールドのRPGゲームを行ったり、九州訛りで話すゲーム配信をしたりと、楽しみながらマイペースに活動している。

イラストや動画制作なども手掛けており、オリジナルMVの歌ってみた動画も投稿中。普段とはまた違った一面をリスナーに届けている。

ちなみに、彼女の頭には猫耳がついているが、これはあくまで趣味でつけており、葉月れなは“あくまで悪魔”である。

Kanariaが制作した楽曲「酔いどれ知らず」のカバー動画。妖しさたっぷりの葉月れなの歌声にうっとりする作品だ。

こちらは、葉月れなが初めてアップした歌ってみた動画。「低音ボイスでかっこよさを意識してみました。歌を覚えることが苦手なのですが、何度も聴いて反復して練習した作品です」と制作の裏話も聞かせてくれた。

ファンからは「今でもよく聴いています！」という声が届くという一本なのだそう。新しい歌ってみた作品と聞き比べて、彼女の初々しさを楽しんで欲しい。

奏音69が制作した楽曲「キャットアイメイク」のカバー動画。艶っぽい葉月れなの歌声に心奪われる作品となっている。

葉月れなは自身の誕生日にこちらの動画を公開。「とても好きな曲で、歌詞に自身と重なる要素が多いと思っています」と選曲理由を聞かせてくれた。

制作中は終始楽しかったとのことで、「好きな楽曲を自分の作品として完成させることができました」とのこと。

こちらは葉月れなが自身で初めて編集した作品でもある。歌唱はもちろん、こだわり抜かれたオリジナルMVにも注目して欲しい。

内緒のピアスが制作した楽曲「シェイク」のカバー動画。繊細な葉月れなの歌声が印象的な作品だ。

こちらは去年のキャットアイメイクぶりとなるソロの歌ってみた動画。葉月れなは「曲調と歌詞が好み。恋をした時の感情の揺れ、痛み幸せなどにとても共感したのでそれを聞いた人にも感じてもらえるように沢山練習しました」と話してくれた。

葉月れなが普段歌っているキーより高いキーだったというが、ファンからは称賛の声が多く届き、嬉しさを感じたのだそう。

音程や強弱など、細かい歌唱表現にこだわって制作された歌ってみた動画となっている。こちらも動画は葉月れな自身が手掛けているため、歌声とあわせてぜひ何度も楽しんで欲しい。

この先の目標について聞いてみると、「まずは今年中のチャンネル登録者1万人を目指している」と話してくれた葉月れな。歌においては、さらにコンテンツを充実させていき、歌ってみた動画に関しても色々なジャンルに取り組んでいきたいそう。

またオリジナル楽曲の制作などにも挑戦していきたいとのこと。「将来的にはオフラインでのライブやイベントなど、実際にファンと会える活動もしていきたい」と楽しみな計画も聞かせてくれた。

最後に「普段の配信は深夜帯がメインで、リアタイはなかなか難しいかもしれないので、作業時間にアーカイブを見ていただいたり、お好きなタイミングで覗いてみて下さい！」とメッセージを届けてくれた葉月れな。リスナーとの距離が近いことも彼女の魅力の一つのため、ぜひ一度配信を覗いてみて欲しい。

葉月れなは、みんなが安心して推せる存在で居たいという思いを胸に、今日もファンに声を届けている。眠れない日や、夜ふかしをしたい気分の日は、葉月れなの配信をお供にしてみてはいかがだろうか。